財務改善アドバイスのサイトへようこそ!
管理人の財務コンサルタント
西田千織です(^-^)/
財務改善とは?
「経営者の役に立ちたい」
これは、経理・財務担当者の願いではないでしょか?
しかし、経理という立場で、毎日数字を見ていると、
過去の数字をまとめることが仕事になり、
変化することは、自分の仕事のミスにつながる可能性がありますから、
保身のため、変化することに憶病になっている自分がいました。
会計業界にどっぷりつかって、早10年。
財務コンサルタントの篠崎先生に出会いました。
私が、篠崎先生にした最初の質問は、
「決算書が読めるとはどういうことですか?」
でした。
篠崎先生は、
「問題を見つけて、解決すること」
と、おっしゃいました。
私は、10年間決算書を作り続けてきましたから、
どんな取引が、決算書にどう表示されるかを理解していました。
しかし、決算書から問題を見つけて解決する
ということが、できませんでした。
決算書は、会社の健康状態に例えられます。
「会社の健康状態が良いか、悪いか、見ることができて、
悪いなら良くなるための改善策が言える」
これが、経理担当や財務担当のお役目だと認識し、
やっと目が覚めた気持ちでした。
篠崎先生が企業再生の現場で
死にそうな会社を数多く、見てこられた上で、
財務改善に真摯に取り組まれている姿に、
「経営に役立つ数字の使い方はこれだ!」と、光を見ました。
財務は、経営そのものです。
財務を改善するということは、
経営の意思決定そのものを改善するということです。
経営の意思決定は社長の役目です。
経営の意思決定を数字で裏付けて、説明するのが財務の役目です。
経営の意思決定のツールとしての
「貸借対照表」「損益計算書」「資金繰り表」
この3つの密接なつながりを篠崎先生から学びました。
経理、会計を10年やっていても経営の役に立っている実感が持てなかったのは、
本当の意味で、この3つのツールの使い方を理解していなかったからです。
財務改善オンラインスクールでは、
「貸借対照表」「損益計算書」「資金繰り表」に
とことん真面目に、きちんと向き合い、
経営者の意思決定をサポートできる技術をお伝えしていきます。
財務改善オンラインスクールで、財務を見る力を高めて、経営者の右腕となり、
自信と誇りを持って経理、財務の役目を担ってくださる方が、増えていくことを願っています。
また、経営者が安心して、経営ビジョンを実現している
その環境を支えているのは、経理・財務担当者だと信じていますから、
あなたの力で、あなたの会社の経営者が元気になってくれたら、本当に嬉しいです!
財務コンサルタント 西田千織
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はじめまして。
ありがとう会計株式会社 代表取締役 西田千織です。
私が起業した理由は、社長のお役に立ちたいと感じたからです。
数字で意思決定できる仕組みを作るサービスを提供しています。