未分類

6回目 資金繰り表で会社を資金ショートから守る②

資金繰り予定表作成後のチェックポイントを学び、

資金調達する方法と目的と金額とタイミングを考え、

銀行からの融資を成功させる道具を手に入れます。

 

テーマ

  1. 前回のおさらい
  2. 3つの収支の相互関係と他の書類への影響
  3. 資金繰り予定表作成後の主なチェックポイント
  4. 財務戦略
  5. 財務戦術
  6. 銀行融資を成功させる魔法の道具

 

参加された方の感想

  • 「経営者の計画を実現するために、財務の裏付けを作れる私は、重要な役割を担っているのだ」と経理担当者としての誇りが持てました。
  • いただいたエクセルを活用して、早く自社の資金繰りの状態を把握したいです。

5回目 資金繰り表で会社を資金ショートから守る①

資金繰り表の構造と作成の流れを理解します。

 

テーマ

  1. 前回のおさらい
  2. 資金繰り管理力のチェック
  3. 資金繰り予定表とは
  4. 資金繰り予定表の構造
  5. 資金繰り予定表の作成の流れ
  6. 経常収支
  7. 設備収支
  8. 財務収支

 

参加された方の感想

  • 貸借対照表と損益計算書と資金繰りの項目のつながりが色付けしてもらったことで分かりやすかったです。
  • 資金繰り表は、オリジナルのフォーマットで作成していたので、学んだ構造で作り直します。
  • 資金繰り予定表を作成する過程で、予算が見えてくるので、指示を出しやすくなるメリットがあると思いました。
  • 作業は好きな方ですが、実際に資金繰り表を作るとなると、あまりにも時間がかかり過ぎてしまうと思いました。しかし、効率の良い作り方も教えていただけたので、助かりました。

4回目 損益計算書から経営課題を発見する

損益計算書から自社の経営課題を発見します。

業界平均値や連帯保証が解除されるレベルの会社の財務指標の数値を知り、自社の目標設定に役立てます。

 

テーマ

  1. 前回のおさらい
  2. 損益計算書の理解度チェック
  3. 分析結果の見どころ
  4. 連帯保証が外せる会社の財務指標

 

参加された方の感想

  • 連帯保証が外れることは、家族の願いだと実感しました。数字を追い目標を見据えることで、必ずできると確信しました。
  • 「インタレストカバレッジレシオ」という言葉を初めて知りました。意味を知ったことで銀行が重視していることに納得しました。

3回目 貸借対照表から経営課題を発見する

貸借対照表から自社の経営課題を発見します。

業界平均値や連帯保証が解除されるレベルの会社の財務指標の数値を知り、自社の目標設定に役立てます。

 

テーマ

  1. 前回のおさらい
  2. 貸借対照表の理解度チェック
  3. 分析結果の見どころ
  4. 継続BS・清算BS・未来BS

参加された方の感想

  • 具体的な自社の数字が少しずつ理解できました。
  • 未来の貸借対照表の目標について経営者と話し合えました。
  • 未来ビジョンを数字から語ることができたら、ビジョンを臨場感高く引き寄せることができると思いました。役員と経理担当と共通の純資産目標を持つことができました。

2回目 決算書から会社の健全具合をチェックする

銀行は、決算書からお金を貸すか、貸さないかをおおむね判断しています。

銀行がお金を貸したい会社とは、財務体質が健康な会社です。

自社の財務体質の健康度合いをチェックする方法を学びます。

 

テーマ

  1. 前回のおさらい
  2. 会社の健康状態の理解度チェック
  3. 自社の傾向をつかむ
  4. 自社の安全性を把握する
  5. 自社の収益性を把握する
  6. 自社の成長性を把握する
  7. 自社の返済能力を把握する
  8. (参考)銀行格付

 

参加された方の感想

  • 前回の復習をしてもらえるのは、助かります。
  • 言葉が難しいので慣れるまで時間がかかりそうだと思いましたが、毎月税理士さんと打ち合わせがあるので、打ち合わせの内容が理解できそうな希望が持てました。
  • 意味のわからない数字を眺めているだけだったが、健全性という視点を持って決算書を見れるようになりました。

1回目 決算書のポイントをマスターする

難しいと思われがちな経営用語や会計用語の基礎を学びます。

決算書のどこを見て、何が読み取れるのかを理解します。

 

テーマ

  1. 決算書理解度チェック
  2. 決算書ってなに?
  3. 誰が必要としているの?
  4. 決算書めるとは
  5. 決算書ってどうやって作るの?
  6. 貸借対照表の仕組み
  7. 損益計算書の仕組み

 

 

参加された方の感想

決算書に対してしっかり理解し切れておらず、フワーっとしていました。

受講してみて、会社の健全性という視点が初めて持てて、興味が深まりました。

貸借対照表の決算書上の数字と実態評価の数字を比較して、

内容把握する力をつけたいと思いました。

 

体験会「経理担当者のための銀行との付き合い方」

経営者が背負っている経営責任の重みをゲームを通して体感し、

経営管理の必要性を理解していきます。

資金繰り改善後のメリットとして、

  • 月々の返済負担の軽減
  • 金利の削減
  • 保証協会の保証料の節約
  • 担保の解除

など、経済的なメリットが出せる可能性があることを学びます。

 

テーマ

  1. 経営体感ゲーム
  2. 連帯保証債務について
  3. 銀行からみた御社の格付けについて
  4. 法人融資の見直しについて
  5. 融資のための決算書対策について
  6. 意見交換

 

参加された方の感想

  • 借入とかはあまり考えたことはありませんでしたが、知識をつけたいと思いました。いろいろ教えてください!(デザイナー 女性)
  • 経営のやり方次第で、いい会社になることが分かりました。月商が高ければいいというわけではなく、借入が少ないことと利益が多いことが大切なんだと思いました。(飲食店経理 女性)
  • 銀行は苦手なので、付き合い方に悩んでいました。基本から教えてもらえて、分かりやすかったです。具体的に自社の数字で相談したいと思いました。(建築業経理 女性)
  • 体験会に参加して、次の3つの点に納得でき、満足しています。

1.会社の借金は、社長の借金であるということ

2.経営者の生活を優先するのではなく、会社の健全な経営を重視すること

3.無謀な借金はせず、返済可能な金額でおさえること